2021-01-01 07:00 am by 須坂新聞
須坂新聞社が1968(昭和43)年の創刊以来文化事業として開催、今回で53回目となる「須高書道大会」はこのほど最終審査を行い、最高賞の大会賞に高山中1年の篠原夢実(ゆみ)さん(高山村堀之内)が選ばれたほか、主催・後援団体賞なども次のように決まりました。
作品は幼稚園・保育園〜一般の12部門で募集。須高内外、遠くは東京などから369点(前回より30点減少)の応募がありました。内訳は▽幼稚園・保育園=5点▽小1=6点▽小2=29点▽小3=38点▽小4=39点▽小5=38点▽小6=43
点▽中1=27点▽中2=18点▽中3=21点▽高校=20点▽一般=85点。
審査は、第一次を教員OBの書家の先生3人が行い、推薦した上位41点を、審査長に委嘱している市澤静山信州大学名誉教授(埼玉県所沢市/日展会員)が審査しました。
特選・金賞・銀賞・入選者は本号で全員掲載、作品も順次紹介していきます。
なお、入選以上の230点を展示する作品展を1月4日〜31日、須坂市生涯学習センターで開催します。入場無料。お気軽にご来場ください。
2021-01-01 07:00 am by 須坂新聞 - 0 コメント
Tweet© 須坂市公認ポータルサイト・いけいけすざか. ALL Rights Reserved. Privacy Policy