2018-09-08 07:00 am by 須坂新聞
須坂市と災害時相互応援協定を結んでいる神奈川県海老名市で8月から、須坂市の物産品の常設販売が始まった。小田急線海老名駅に隣接するビルにある、海老名市役所連絡所の一角にコーナーが設けられ、須坂のみそや、乾麺そば、リンゴジュース、ブルーベリージャムなどを取り扱っている。
須坂市と海老名市は昨年1月に協定を結んだ。これまで海老名市の市民祭りなどで須坂市の物産品を販売し、好評だったことから、常設販売することに。大勢が信州須坂の味を買い求めている。商品は定期的に入れ替える予定。
須坂市商業観光課では「連絡所は人の往来が多く、アンテナ効果の高い場所にあるので大変ありがたい。物産品の販売を通じて海老名市の方に須坂を知って、興味を持ってもらうと共に、誘客やさらなる相互交流につなげたい」と期待する。
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