2016-12-17 07:00 am by 須坂新聞
バレーボールVリーグ男子のチャレンジリーグ?(3部相当)は10、11日、東京の上板橋体育館などで第4週8試合が行われた。須坂市を拠点に初参戦している「長野GaRons(ガロンズ)」は近畿クラブスフィーダ(大阪府)にフルセットの末2-3で敗れたが、東京トヨペットグリーンスパークルを3-0で破った。勝ち点4を挙げ、通算5勝3敗(勝ち点13)で3位にとどまった。
3回戦総当たりの同リーグで1巡目最後の相手となった10日の近畿クラブ戦は、2セットを連取された後に選手交代などで試合の流れを変えたが、最終セットを惜しくも落とした。北沢健監督は「相手の高さに圧倒された試合だった。最終セットは相手の高い攻撃を防ぐことができなかった」と悔やんだ。
2巡目に突入した11日の東京トヨペット戦は序盤から試合の主導権を握り、ストレート勝ちした。北沢監督は「相手の多彩な攻撃をサーブで崩すことができた。前日の反省点を修正でき、チームが成長していると実感できた」と振り返った。
今回の試合で年内のリーグ戦は終了。次試合は来年1月15日、大阪のパナソニックアリーナで、きんでんトリニティーブリッツ(大阪府)と対戦する。
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