2016-04-29 07:00 am by 須坂新聞
須坂市は26日、本年度設置した新規採用職員15人の研修グループ「あいさつ課」の職員に辞令を交付した。課長と課長代理を1人ずつ置き、ほかの職員は係長として活動。明るく前向きな市役所づくりなどを目指して取り組んでいく。
三木正夫市長は訓示で「若い感性を生かして市役所にあいさつが広がるよう努力してほしい」と期待した。
課長を務める高齢者福祉課の玉井裕美さん(26)は「(具体的な)活動はまだ決まっていないところも多いが、新規職員のフレッシュな力を活用し一丸となって進めていく」と決意を述べた。
なお、課長と課長代理は職員が交代で務める。中堅職員が補佐役として活動に携わる。
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