2016-01-16 07:00 am by 須坂新聞
10日から放送が始まったNHK大河ドラマ「真田丸」のタイトルバックに須坂市の名勝米子大瀑布が登場し、話題となっている。映像は米子大瀑布と群馬県の岩櫃(いわびつ)城跡の実写をベースに、CGを駆使して架空の天空城を表現したもの。
NHKのガイドブックでは「タイトルバックのテーマは生涯自らの城を持てなかった信繁がもし城主になっていたらというもの。主人公ゆかりの地を中心にロケを敢行した」と紹介。米子大瀑布の映像は「真田丸」の題字の直後に登場する。
須坂市観光協会には放送後に旅行会社から米子大瀑布を組み入れた団体ツアーをしたいとの問い合わせがあった。同協会では「早々の反響に驚いている。この機会を生かして、須坂の観光を盛り上げたい」と話している。
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