須坂市内4校の中学生が被災地へ義援金送る

2014-02-01 07:00 am by 須坂新聞

学校・教育 icon 市内4中学校の生徒会は24日、各校で行ったアルミ缶回収の収益金の合計12,675円を東日本大震災の被災地へ義援金として寄付した。4校の代表で常盤中校友会(生徒会)の本部役員ら6人が市社会福祉協議会を訪れ、植木新一会長に手渡した。
 4校の生徒会では本年度から新たな取り組みとして、4校の生徒会が集い「須坂市4中学校中学生サミット」を開催。各校で行っている特色ある生徒会活動の紹介や、同じ市内に住む中学生同士が協力して地域や社会のために何かできることはないか…などの趣旨で話し合いを行った。
 昨年6月に開いた第1回のサミットで、本年度は①千羽鶴を折って広島へ届ける②アルミ缶やエコキャップを収集して社会貢献をする③各校独自の活動で協力できることは協力し合う│という3項目が決まり、活動をスタートさせた。
 千羽鶴は1学期に各校で全校生徒が折り、夏休みに須坂市が毎年行っている広島平和体験学習の際に代表者が広島へ届けた。800個でワクチン1本分になるというエコキャップは4校で3万個近くを集め、昨年10月に関係機関へ寄付した。
 今回のアルミ缶回収は昨年10、11月の2カ月の回収期間に4校合計で約240㎏を集めた。昨年12月に開いた第2回のサミットで収益金は東日本大震災の復興支援のために活用しようと満場一致で決めた。常盤中校友会長の中村遥君(3年)は「4校の生徒みんなで力を合わせて、少しでも多くの人たちの役に立てればうれしい」と話した。
 なお、これとは別に常盤中では地域の社会福祉充実のために毎年寄付を行っていて、本年度もアルミ缶や資源回収で集めた10万円を同日、同協議会に手渡した。植木会長は「福祉機器の購入資金などに活用していきたい」と感謝していた。

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