須坂ニュース

2013-06-08 07:00 am by 須坂新聞

　第18回県中学生空手道選手権大会（県中学校空手道連盟主催）は26日、松本市総合体育館で開いた。相森中が男子団体形と同組手、墨坂中が女子団体形と同組手のそれぞれ２種目で優勝を飾り、団体４種目全てを須坂勢が制した。また、男子個人組手で相森中の選手が表彰台を独占するなど、団体・個人合わせて全８種目中の６種目で須高勢が頂点に立った。上位入賞者は８月16〜18日に長野市のビッグハットで開く全国大会へ出場する。
　市空手協会の酒井清会長は「８種目のうち６種目での優勝は立派の一言に尽きる。８月の全中では少しでも上位を目指したい」と話した。団体戦のメンバーと全国大会出場者の結果は次の通り。
　【男子】◇団体▽形　①相森中▽組手　①相森中
　〔相森中〕大越愛弥　村松樹＝３年　大越聖弥（組手のみ）　丸山陸　保坂健斗＝２年　保坂悠斗（形のみ）＝１年
　◇個人▽形　①畔上快＝小布施中２▽組手　①大越聖弥②大越愛弥③丸山陸
　【女子】◇団体▽形　①墨坂中▽組手　①墨坂中
　〔墨坂中〕木原妃菜　市川千紗＝３年　小山笑香＝２年　木原帆乃　関野緋芽華＝１年
　◇個人▽形　②木原妃菜⑤木原帆乃▽組手　②木原妃菜

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