2012-07-01 07:00 am by 須坂新聞
須高消防協会(阿藤晴保会長)は24日、高山中グラウンドで小型ポンプ操法とラッパ吹奏の技術大会を開き、須高3市町村の各消防団から代表チームが参加、日ごろの訓練の成果を披露した。
競技の結果、小型ポンプ操法は須坂市消防団第8分団が優勝、高山村消防団第4分団が2位、ラッパ吹奏は須坂市消防団選抜チームが優勝、高山村消防団選抜チームが2位と、須坂市がダブル優勝した。
県大会は7月29日に上田市で開催。小型ポンプ操法は今年が4年に1度の全国大会(10月7日、東京都)開催年にあたり、地区大会から勝ち抜き方式を採用、優勝した須坂市第8分団が須高代表で出場する。
ラッパ吹奏は全国大会がなく、県大会には須坂〜小布施〜須坂〜高山の輪番制で出場、今回は須坂市消防団が須高代表で出場する。2年に1度出場の須坂市消防団は出場大会ごとに9回連続優勝を飾っており、今回10連覇の金字塔を目指す。
2012-07-01 07:00 am by 須坂新聞 - 0 コメント
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