「自由に使って」携帯待受で須坂市の観光地をPR

2011-01-30 07:00 am by 須坂新聞

観光 icon 須坂市はこのほど、市の観光PRを推進するため、市内の名所や名物などを携帯電話の待ち受け画面に無料で使用できるダウンロードサービスを始めた。
 須坂市には日本のさくら名所100選の臥竜公園や日本の滝百選の米子大瀑布など数多くの観光名所があり、その風景を携帯電話の待ち受け画面にすることで多くの人の目に触れてもらい、観光振興や誘客に結びつけようと企画。画面は25種類あり、須坂市のホームページ「いきいきすざか」(パソコン用・モバイル用)に掲載、機種に合わせて3タイプのサイズを用意した。
 商業観光課では「須坂の季節ごとの素晴らしい景色を待ち受け画面にしませんか。大人気の県観光PRキャラクター『アルクマ』もあります」と呼び掛けている。使用は無料だが、ダウンロードの通信費は利用者負担。問い合わせは同課☎026-248-9005まで。なお、今回のテーマは次のとおり。今後随時追加していくという。
 ▽臥竜公園▽米子大瀑布▽五味池破風高原▽千体の雛飾り▽菊花展▽峰の原高原▽アートパーク▽祇園祭▽動物園(名誉園長ハッチほか)▽アルクマin須坂▽春の景色

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