2011-01-08 07:00 am by 須坂新聞
須坂市議選(今月30日告示、来月6日投開票)まで1カ月を切った。新たに浅井洋子氏(59、小河原町、NPO法人生活支援センターオアシス理事長)と山崎優子氏(62、亀倉町、健康カルチャーグループのヘルシープラザ「サン・クラブ」代表)が名乗りを上げた。
新人はこれまでに7人(男性3人、女性4人)。現職議員は15人が出馬に意欲的とみられる。4人は立候補しない意向。1人は態度保留。12日の須坂市選挙管理委員会立候補手続き説明会は、定数20を上回る出席者が見込まれ、少数激戦の選挙戦に突入する公算が強まっている。
定数が20となった4年前から短期決戦の様相を呈しているが、新年に入って動きが加速している。新人は4年前の8人(1期議員)に迫る現在7人。特に女性が声を上げ、市政を担う意識や関心が高まってきている。
説明会は12日午前10時から市消防本部大会議室で。予定者1人につき3人まで出席可。また、18日午後1時半から出納責任者会議が同会場で。
選挙人名簿の定時登録者(昨年12月2日現在)は42,871人(男20,573人、女22,298人)。
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