2009-09-14 07:00 am by 須坂新聞
山ノ内町志賀高原でこのほど、第43回ミス志賀高原コンテスト(主催山ノ内町観光連盟、志賀高原観光協)
が行われ、須坂市大谷町の会社員、北沢真希さん(24)が最高賞のグランプリに輝いた。2年前には姉の明子さん(28)もグランプリを受賞している。
県内外から64人が応募。書類と写真の1次審査を通過した14人が蓮池の特設会場に集まり、浴衣姿で趣味や特技などをアピールして競った。北沢さんのほか、クラウン、クイーンに選ばれた3人のミス志賀高原は1年間観光キャンペーンに携わる。
北沢さんは「身長も低くて抵抗はありましたが姉ら家族の勧めで応募しました。グランプリは驚き。ミスの自覚を持って、志賀高原の素晴らしさをアピールしていきます」、明子さんは「姉妹で受賞でき感謝です。二人で信州のPR活動に携われることは誇りです」と話している。主催者側は「志賀高原にふさわしい、とてもさわやかな印象を持ちました。町全体の広告塔に」と期待している。
■気になる写真は須坂新聞9月12日号19面をご覧ください。
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