2007-11-10 07:00 am by 須坂新聞
須坂商工会議所は7日、スザカ迎賓館で臨時議員総会を開き、10月31日の任期満了で退任した広田宏会頭の後任に監事の牧勇男氏(73、ニットー会長)を選任した。
牧会頭は「須坂が元気で明るくなるよう、市と市議会、商工会議所が一体となって取り組む」とあいさつ。本紙取材に「須坂市は工業が盛んだが、商店はシャッターが下りている所もあり、こうした町の中の状況を元気にしたい」と商業活性化の必要性を指摘した。
副会頭(4人)はオリオン機械社長の太田哲郎氏(58)を筆頭に、盛進堂製菓舗社長の岡村将次氏(65)、新南商会社長の南澤貞雄氏(61)、テクノエクセル社長の神林章氏(59)を新任。監事(3人)はアスザック社長の久保正直氏(53)、北信タクシー社長の駒津健一氏(56)、広田産業社長の広田光彦氏(55)の3人を新任。専務理事は小林敏男氏(59)を再任した。任期は11月1日から3年。
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