2007-10-23 07:00 am by 須坂新聞
銀座通り振興会発起人会(矢島章秀代表)が呼びかけて12日、釜屋で銀座通り振興会設立総会を開いた。賛同者や来賓18人が出席し、役員構成や運営の仕方を協議した。会長に古家敏男さん(横町)を決め、主な役員も決めた。活動は来年4月から。新年度に通常総会を予定する。今後は規約や会員募集、会費、事業計画など詰めていく。
銀座通りは3年前に協同組合が解散して以来、正式な商店会組織がなかった。中心市街地活性化のためには組織が必要と住民や商業関係者から要望が寄せられ、かつてのようなにぎわい創出と、住民や訪問者にやさしいまちを目指し、先月から会員募集を始めた。商店街として商店主と、趣旨に賛同する個人も募りたいという。
古家会長は「任意団体だが、商店街として地域をよくしたい人に集まってほしい。かつてのにぎわいを取り戻したい」と話す。
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