須坂ニュース

2007-07-19 07:00 am by 須坂新聞

　須坂市西部商工会などでつくる「花咲くちょうま（千曲）プロジェクト」は7日、村山〜高梨町の国道406号沿い（愛称＝梨ノ木街道）にサルビアやカンナなどの花苗5,000ポットを植栽した。
　須坂市の西の玄関口を花で飾ろう―と、高梨町、村山町、日野ブロック育成会、西部商工会、花くらぶ梨ノ木、NPO法人すみれ、地元老人会などでつくる同プロジェクトが企画した。
　当日は関係者や住民ボランティアら約20人が参加。高梨町の堀内京子さんは孫の太智君（5才）と参加し、「地域が花できれいになり、人々の心が豊かになればうれしい」と話した。
　同会は「千曲川河川敷のモモやリンゴ、権現堂のサクラから続く花の道にしたい。子供たちの参加も呼び掛け、明るい地域にしていきたい」と話している。同プロジェクトの連絡先はあかね苑。

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