2006-12-14 07:00 am by 須坂新聞
長野朝日放送主催「第6回ふるさとCM大賞NAGANO」の最終審査会が3日、長野市のホテル国際21で開かれた。県内の市町村から93作品の応募があり、須高では高山村のCMが審査員特別賞の中のアイデア賞に選ばれた。
高山小CMつくり隊(依田拓也リーダー=6年)が制作した。タイトルは「おいしい空気で、みんな元気!!」。木にふんした児童8人がしゃぼん玉をふいて飛ばし、木からおいしい空気がたくさん出ていることを表現し、評価された。「高山村はたくさん木があるから空気がおいしい」ことを伝える作品。
須坂市からはプロジェクトSビジョンが「八丁目の夕餉」、墨坂中3年選択社会が「心がささくれたら…」を出品。プロジェクトSビジョンは最終選考の34作品に残った。小布施町は栗ガ丘小5年4組が「小布施のいいところって何だろう?」を出品した。
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