須坂の玄関口をきれいに/はなくらぶ梨ノ木

2006-12-07 07:00 am by 須坂新聞

まちづくり icon 高梨町住民有志らでつくる花づくり団体「はなくらぶ梨ノ木」(中島賢代表)は25日、村山町交差点から高梨町西信号までの国道406号沿いにパンジーとチューリップを植えた。
 同会は須坂市の玄関口である、村山・高梨町の国道406号を花で飾ろうと今年度発足した。今回の植哉は緑地帯の土の入れ替えに合わせて実施した。
 同会員やNPO法人すみれ、高梨・五閑・村山町住民など約20人が参加。道の両側にパンジー約2,000鉢とチューリップを植えた。参加者は一つひとつポットから移して丁寧に土をかぶせた。
 中島代表は「これから冬になるが通行者の目を楽しませることができれば。今後も続けて潤いのある地域にしたい」と話した。合わせて高梨町から塩川町にかけても六津美会が花を植えた。

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