2006-11-13 07:00 am by 須坂新聞
第13回全国クラブチームサッカー選手権大会全国決勝大会(日本サッカー協会・全国社会人サッカー連盟主催)は28〜31日、10代表が兵庫県洲本市でトーナメントを戦った。北信越代表の須坂シティーFC(24人)は、初戦の準々決勝を突破し、準決勝で開催地代表のFC加古川(優勝チーム)に0―2で敗れ、初出場で3位に輝いた。
初戦突破、敗戦はプラスに
準々決勝は東北代表のFCガンジュ岩手。元Jリーガーやブラジル人選手のいる強豪相手に前半25分、FKで指宿が横に出したボールを小林がシュートし先制。後半61分に追いつかれ、延長0―0・0―0。PK戦でGK宮沢が2本止めて見事勝利を収めた。
準決勝は前半セットプレーの流れからの失点とPKを与えての失点でリードを許した。
花井浩司監督は「挑戦者の気持ちで臨み、初戦は守ってカウンターで攻めるサッカーを徹底した。全員体を張って守り、一丸となって戦った結果が全国初勝利につながった。初出場3位は上出来なのかもしれないが、敗戦は悔しい。今後のプラスにしたい。多くのご支援、ご声援が後押しとなり、感謝の気持ちでいっぱい」と話す。
〔須坂シティーFC〕【選手】落合幸直(主)牧野淳一 高橋博之 上野原千晴 加藤宣司 二村諒 宮川大樹 大塚哲史 藤倉洋文 住吉克章 山崎稔明 三井智晴 高村寿一 村上貴志 丸山直樹 河島克彦 指宿瞬 高田啓史 児玉貴彦 関野淳一 小林宏介【代表】笹沢潤【監督】花井浩司【コーチ】宮沢健
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