2016-01-23 03:01 pm by 須坂新聞
須坂市峰の原高原クロスカントリーコース維持管理組合はこのほど、正月2、3日に行われた「第92回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)」で2年連続の総合優勝を果たした青山学院大をたたえる横断幕を、須坂駅前シルキービル2階と峰の原高原スキー場レストランみね入り口の2カ所に掲示した。
青山学院大陸上競技部は平成16年のオープン時から毎年夏季合宿で同コースを利用していることから、横断幕を設置することに。横断幕はシルキービルが縦90cm×横7m、スキー場が縦80cm×横5.5m。
同コースは標高約1,500mに位置し、高地トレーニングに最適な環境。同管理組合によると、青山学院大や早稲田大など箱根駅伝に出場するチームや、その他の陸上競技選手など、毎年多くの学生が訪れており、昨年は関東を中心に50校以上が同コースを利用したという。駒津幸司組合長は「訪れた人に快適に利用してもらえるよう、これからもコース整備に努めていきたい」と話している。
青山学院大は今夏も合宿に訪れる予定だ。
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