2014-09-27 07:00 am by 須坂新聞
須坂市は11月3日にメセナホールで開く市制施行60周年記念式典の最後に、オーケストラを伴奏に市民が大合唱するステージを計画している。「市制60周年を祝って歌おう」の呼び掛けに市民ら約200人(小中学生約100人、一般約100人)から応募があり、このほど、本番に向けた練習を開始した。
21日にメセナホールで行われた2回目の練習では、合唱曲の「大地讃頌(さんしょう)」と「ふるさと」をパートごとに分かれて練習したり全体で合わせて歌うなど、約2時間練習した。
本番ではメセナ市民交響楽団、ジュニアオーケストラ、須坂高校室内楽部が伴奏、指揮はバイオリニストでメセナ市民交響楽団常任指揮者の村石達哉さん(常盤町)が務める。メセナ少年少女合唱団も加わるという。
市では「子どもから大人まで声を合わせ、郷土須坂をたたえる大合唱で式典を締めくくりたい」としている。
なお、市では参加者の追加募集を行っている。本番までの練習は残り3回(10月4日、13日、11月2日)で、各回とも午後1時半から3時半まで、メセナホール(10月4日のみ南部地域公民館)で行う。申し込み・問い合わせは総務課☎026-248-9000まで。
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