【解説】旧紫雲寺町(現新発田市)との児童交流

2014-09-13 07:00 am by 須坂新聞

学校・教育 icon 旧紫雲寺町は新潟県蒲原平野の最北に位置する。享保13(1728)年から20(1735)年に作られた紫雲寺潟(東西8?、南北4?)は稲作地帯として発達し、現在も農業生産の基盤になっている。この紫雲寺潟の工事にあたったのが、須坂市米子町出身の竹前権兵衛・小八郎兄弟だったことから須坂市との交流が始まり、昭和60年6月16日に姉妹都市提携を締結(平成17年5月1日に新発田市と合併)した。以来、児童交流のほか、スポーツ交流も活発に行われている。

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