2013-04-06 07:00 am by 須坂新聞
アスザックグループ(高山村駒場)は昨年より10人多い、過去最多の29人が入社した。昨年から新工場が稼働開始したアスザックフーズの増強や、人材育成による企業強化などを見越して大幅に増やした。
久保正直社長は、発想や工夫による価値の創造を呼びかけ「レモンはそのままでは酸っぱいが、レモネードに変化させることで、よりおいしくなる。仕事で厳しいことや辛いこと、予定通りいかないことなどあるが、レモネードに変えてやろうという思いを持って仕事に励んで。一人ひとりやり方も味も違う。皆さんを加えて、会社をパワーアップ、進化させたい」と話した。
新入社員の小田切瑠菜さん(18、中野市)は「仕事でうまくいかないこともあると思うが、逃げ出さず、できるまでやり遂げる社会人になりたい。出会いと、本気での取り組み、感謝を忘れず仕事をしたい」と誓った。
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