2012-04-07 07:00 am by 須坂新聞
県立須坂病院は、地方独立行政法人県立病院機構の運営に移行して3年目を迎えた。2日、斉藤博院長が辞令交付に続いて職員にあいさつした。
「一昨年度は黒字を出すことができ、昨年度は赤字。今年度はプラスマイナスゼロからのスタート。診療報酬が改定され、どんな医療ができるか。看護師や医師など人的確保を最優先し、しっかりした病院基盤を固める年にしたい。須坂病院を選んでもらえる仕組みは重要で難しい課題だが、誠実、迅速な対応に努めたい。信頼こそ力。職員同士も大事に楽しい職場をつくって」と期待した。
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