2010-04-10 07:00 am by 須坂新聞
須高地区の小中学校の入学式は5日、各校で一斉に行われた。今年は小学校で673人(昨年より15人増)、中学校で690人(同48人減)が新生活をスタートさせた。
このうち高甫小学校の入学式では27人(男子17人、女子10人)が上級生や来賓らの温かい拍手に迎えられ、緊張した面持ちで体育館に入場した。
堀込明紀校長は「元気に登校してみんなと仲良くする。明るく元気のいい返事やあいさつをする。自分のことは自分でできるようにする─この3つを頑張りましょう。自分らしさを発揮して、自分だけの大きな花を咲かせて」と呼び掛けた。
式が進むにつれて緊張も徐々にほぐれてきた様子で、学級担任が紹介された後、大きな声で「1年生になったら」を合唱。元気いっぱいに新たな一歩を踏み出した。
2010-04-10 07:00 am by 須坂新聞 - 0 コメント
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