2009-09-26 07:00 am by 須坂新聞
市内バス路線網の再編で10月1日から「すざか市民バス」を運行する。仙仁線、米子線、南北線(相ノ島線と明徳団地線が統合)の3路線で、市と市地域公共交通会議が運営主体となる。運行担当は長電バス。100円循環バス「ほほえみ」と北相之島団地―村山駅間(相ノ島線)は30日で廃止する。一方、日野・豊洲地域などから須坂駅方面や村山駅へは1日から「すざか乗合タクシー」(予約制)を運行する。
新たに導入するバスはオレンジ、青、桃、緑(ほほえみ使用)の4種類。3路線に使用する。低床式バス。S(仙仁線)Y(米子線)K・M(南北線)8(長野屋島線)T(山田温泉線)と数字を組み合わせるバス番号により、迷わず乗れる。
仙仁線と米子線は昼間の買い物などに便利な「市役所西回り」6往復を新設。また共通の須坂駅午後8時5分発「おかえりライナー」は市内、豊丘、塩野、東中、亀倉を経由して8時45分仙仁着。
一方、乗合タクシーは対象が15町、約3,400世帯、約1万人。前日夜7時までに予約し対象地域内50カ所の停留所から乗れる。18日までに市民課に170世帯が利用登録を申し込んだ。登録と予約は随時、予約センター(28日以降、長電タクシー須坂営業所内)のTEL026-248-0777で受け付ける。
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