2008-02-23 07:00 am by 須坂新聞
須坂市は19日、総額176億7,000万円の20年度一般会計当初予算案を発表した。19年度当初比で2億8,000万円減(1.6%減)。8特別会計(新たに後期高齢者医療特別会計設置)は合計134億3,706万円余で15.1%減。2企業会計は合計33億8,202万円余で47.0%増。一般会計と特別会計を合わせて7.9%減。企業会計を含めた全会計は344億8,908万円余で4.4%減とした。
《三木市長の話》「たくましさとやさしさ」の共存する地域づくりを進めるため、子供からお年寄りまで、産業人材も含め将来の市を担う「次世代人材育成型予算」と位置づけた。たくましさでは産業の活性化や健康づくりなどに力を入れたい。終期を設定し、スクラップアンドビルドを基本に、総合的横断的な体制で施策を実施したい。一般会計は借金に当たる公債費を除くと19年度当初比0.28%増で実質的には19年度と変わらない。
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