2007-08-04 07:00 am by 須坂新聞
第89回全国高校野球選手権長野大会は28日、松本市野球場で決勝戦を行い、松商学園が7―6で長野を下して2年ぶりの優勝を果たした。注目のマウンドで投げ合った両校エースはともに須坂市出身で中学時代は須坂シニアでチームメートとしてプレー。松商・田中憲太郎投手(3年、南原町出身)は主将としてもチームをまとめ、名門校を全国最多34回目の甲子園に導いた。長野・坂田雄太投手(3年、八幡町)は打撃では3番打者を務め、投打にわたって活躍、快進撃の原動力となった。
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