2007-06-30 07:00 am by 須坂新聞
須高建設産業労働組合(小林長生組合長、約900人)は第30回住宅デーの25日、組合員の建設職人ら45人が参加して、学校や保育園など地区内39カ所で公共施設の修繕ボランティアを行った。
須坂市の豊洲小学校では、豊洲・日野支部長の高橋好二さん、久保田次治さん、小松巖さんが、廊下の壁に絵を飾るための受け板を取り付けるなどした=写真。高橋支部長は「学校が便利できれいになり、児童に安心して使ってもらえたらうれしい」と話した。
このほか須坂市南部保育園でドアノブの交換、小布施町栗ケ丘保育園で滑り台修理、高山村高井保育園で体操台の板張り替えなど各地で活動した。
小林組合長は「地域への感謝の気持ちを込めて毎年、公共施設などの修繕を行っている。40職種ある地元建設職人のPRになり、仕事確保につなげたい」としている。
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