2006-12-09 07:00 am by 須坂新聞
須坂市清掃センター(米子町)は11月2日に発生した粗大(不燃)ごみ処理設備(破砕機)の電気火災により、現在不燃ごみ処理機能が停止しており、市民に不燃ごみの減量を呼び掛けている。
特殊な機器のため、修繕は1月下旬までかかる見込み。現在同センターでは不燃ごみがストック場所に山積み状態となっている。管轄する市生活環境課では「年末の大掃除などで不燃ごみが出るかと思いますが、かん類やびん類の分別をさらに徹底していただくと共に、自宅で保管場所のある方は排出を控えるなどしていただき、不燃ごみの減量にご協力をお願いします」と呼び掛けている。
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