「須坂 会食しましょう宣言」〜須坂商工会議所が須坂市に要望、連名で発信

2021-11-20 07:00 am by 須坂新聞

お知らせ icon 新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が全国的に解除され、感染状況も落ち着きを見せる中、須坂市の飲食店には週末を中心に大勢の人たちが繰り出すようになった。
 その一方、平日は以前の状態には戻り切れていないことから、須坂商工会議所と同会議所飲食部会が15日、須坂市に「平日・休日、日中・夜間を問わず、多くの人たちが地域のお店に足を運んでもらえるよう、市として推奨、PRしてほしい」とする要望書を提出。同会議所の神林章会頭と田幸新一・飲食部会長(能登忠)が三木正夫市長に手渡した。
 要望は(1)少人数の忘年会・新年会が実施できるよう推奨してほしい(2)忘年会を早めに実施してもらえるようPRしてほしい(3)安全対策をしている店を利用してほしい―の3点。
 要望書を提出した話し合いの中で、「企業では社長が会食を推奨することで社員が行きやすくなるという話を聞く。市民も市長の推奨があれば、足を運びやすくなるのではないか」というやりとりがあり、「ならば、お客さんと店舗の皆さん双方に一層のコロナ対策をお願いした上で、市と商工会議所の連名で宣言を出しましょう」と即決。「須坂 会食しましょう宣言」を公的に発信することをその場で決めた。
 田幸部会長は「全体的には客足は少しずつ戻ってきているが、以前のように気軽に会食に行くという雰囲気にはまだなっていない。1店舗で対策やPRをしても限界があり、公的に宣言を出してもらうことは大変ありがたい。店舗側もコロナ対策には今後も万全を期していきたい。この宣言で、少しでも多くの人たちがお店に足を運んでもらえればうれしい」と話しており、市は市民に、商工会議所は事業所などに積極的に働き掛けていく。

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