【須坂市臨時市議会】独自のコロナ対策7,867万円可決〜飲食店等に感染防止支援

2021-02-06 07:00 am by 須坂新聞

政治・経済 icon 市議会令和3年第1回臨時会は3日、開いた。市が新型コロナウイルス感染症に早期に対応するため、市独自の感染拡大防止対策として7,867万円余を追加する一般会計補正予算13号(議案1号)を原案通り可決した。議案に付帯決議案が提出され、賛成多数(10人)で可決した。
 防災危機管理事業で避難所の感染防止対策として発熱者等とトイレを分け、併せて車椅子利用者の利便性向上のため、小中学校や公民館等へ仮設トイレを配備する備品1,295万円余。また、市内の体育施設などの感染防止対策として、各施設の入り口にサーマルカメラ(スタンド式)を設置する備品360万円(屋内用10台、屋外用2台)。
 庁舎管理事業で来庁者等への感染防止と市民サービスに必要な事務の継続のため、アルコール消毒液や間仕切り板、除菌ユニット付き加湿器などの配備費609万円余。
 保健衛生総務費として動脈血酸素飽和度測定装置(パルスオキシメーター)を自宅療養者等に貸与し、感染による重症化防止を図る消耗品71万円余。医療従事者等に迅速抗原検査キットを配布し、発症時に使用し迅速に結果を得ることで、医院や介護等施設内での感染拡大防止を図る消耗品1,155万円。
 保健センター管理事業で健康診査の感染防止対策として間仕切り設置の備品19万円余。
 商業振興事業で市内飲食・小売り等の事業者が実施する感染防止のための取り組みを支援する補助金4,000万円。
 常備消防費で救急隊員の感染防止対策として感染防止搬送用具一式を配備する備品304万円余。
 図書館管理運営事業で感染防止対策として利用者が各自入館チェックができるようバーコードリーダーを導入する備品52万円余。
 歳入は財政調整基金を使うが、交付される予定の国庫支出金に今後振り替える。
 1月20日に専決した予防接種事業(新型コロナ分)の2,089万円余を追加する補正予算12号は承認した。

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