2021-01-09 07:00 am by 須坂新聞
JFC須坂サッカースクールは1日、須坂温泉古城荘体育館で恒例の「元旦サッカー」を行った。JFC須坂ジュニアの小学5、6年生23人がフットサルで汗を流し、新年のスタートを切った。
元旦サッカーは20年ほど前から続く恒例行事で、例年だと午前にJFC須坂ジュニアの小学5、6年生、午後に中学生のJFC須坂ヴェンセールの各選手がフットサルで始動する。指導者や保護者などに加え、多くのOBも足を運ぶが、今年は新型コロナウイルスの影響で午前の部のみの開催にした。
この日は、小学生選手、指導者、保護者が各チームに分かれ、対戦相手を組み替えながら交代で7分間のミニゲームを時間いっぱい楽しんだ。
主将の西岡麟太朗君(日野小6年)と5年生主将の滝沢捺央(なつお)君(豊丘小)はともに「正月からみんなで集まってサッカーができてうれしかったし、たくさん試合ができて楽しかった」と笑顔。西岡君は「残りの試合は全部勝って、練習も前の日よりうまくなれるように頑張りたい」、滝沢君は「フットサルもサッカーも優勝して全国大会に行きたい」と話していた。
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