【須坂市】千曲河川敷等の農地排土作業ほぼ完了〜「やる気が出てきた」と耕作者

2020-03-28 07:00 am by 須坂新聞

お知らせ icon 須坂市は令和元年19号台風により千曲川河川敷(福島〜相之島)と鮎川沿い(九反田地区)の農地約124haに堆積した土砂等を耕作者の申請に基づいて除く排土作業を実施中だ。作業は市と「災害時復旧協力協定」を結ぶ市建設業協会が実施する。現在8割以上が完了しているという。23日の取材に同協会は「横の連携を大事に一致団結し、果樹園地は3月末までの予定通りに進み、約束が果たせそうだ」と答えた。
 2月10日までの最盛期には、建設業者19社から1日当たり75人と25班の各責任者の計100人が従事。重機55台、クローラー(土砂運搬車)25台、ダンプカー30台を操作した。最盛期の排土量は日量1,800立方メートル。
 作業について、同協会は▽雨や霜の影響でぬかるみ、ヘドロ状になり能率が落ちた▽込み合う中で泥捨て場への動線確保のルール作りをした▽効率よく作業するため25の班長が農地間を調整した▽農耕者の希望を最優先した―ことを指摘した。
 23日の取材に業者は「きれいにしてもらってと耕作者から感謝の言葉が聞かれた。やる気が出てきたとも言われ、少しは役に立ったのか」と語った。災害復旧工事の予算額は15億9,800万円。畑等残りは4月完了予定。

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