【激戦必至‼】須坂市動物園代表動物選挙2020〜前回2位のロバが本命⁉

2020-03-14 07:00 am by 須坂新聞

お知らせ icon 須坂市動物園の2020年度の「顔」を決める代表動物選挙がきのう13日告示され、常連から新顔まで11派が立候補した。今回は東京五輪・パラリンピックイヤーにちなみ、各立候補動物が「私はコレで金メダル!」のキャッチコピーの下、特徴や性格などをアピール。節目となる10代目の主役の座を争う。
 新型コロナウイルス感染症の感染防止に伴う「春の動物園まつり」の開催中止により、内容を一部変更。投票日の20〜22日は恒例の立会演説会を取りやめ、各獣舎前での街頭演説のみに限定。19日までの期日前投票では急きょ、初めてインターネット投票も受け付ける。開票は22日午後5時から。
 立候補したのは?ルリコンゴウインコ「ルロ」?ハクビシン「シンちゃん」?オグロプレーリードッグ「ニック」?ニホンツキノワグマ「ケン」?フンボルトペンギン「チーズ」?コールダック「キング」?アカカンガルー「リュウ」?ヤギ「希望」?キエリボウシインコ「タロウ」?ニホンイヌワシ「風輝」?ロバ「アイボン」。
 本紙の分析では、前回僅差で2位に入った人気者のロバが本命とみられる。甘え上手な性格で支持拡大を図る。ファミリーが増えて話題のアカカンガルーにも存在感があり、“やんちゃかわいい”暴れん坊が旋風を巻き起こせるか注目だ。
 8年連続出馬のルリコンゴウインコは、言葉が喋れる強みをどこまで生かせるかが鍵を握る。オグロプレーリードッグは“大きな心の持ち主”として懐の深さを強調。ニホンツキノワグマは、熱い大和魂を武器に票の上積みを目指す。
 フンボルトペンギンは、ダイナミックな泳ぎと圧巻のシンクロで勝負を懸ける。コールダックは“もちむちボディ”が大きな魅力。ヤギは愛称の通り当選を“希望”している。のんびり屋のキエリボウシインコは、慌ただしい現代社会に一石を投じたい。
 ニホンイヌワシは、夕日に照らされると黄金色に光る後頭部の褐色の羽のように輝けるか。前回最下位のハクビシンは、地味な動物の意地を見せたい。
 飼育員の笹井恵さんは「皆さんがどんな動物に目を向けているかを選挙で知ることができるので楽しみ。日頃ちょっと陰に隠れている動物を見てもらう機会にもなる」と期待。「動物を見て少しでものんびりしてもらえたら」と話している。
 過去の代表動物の種類は、ベンガルトラ(11、14年度)モルモット(12年度)カピバラ(13、15年度)シロフクロウ(16年度)フンボルトペンギン(17年度)ウサギ(18年度)アカカンガルー(19年度)。投票率は15年度の47.28%が過去最高。
 園内にポスター掲示板を設置しているほか、各立候補動物の獣舎に取り付けてある紙には、より詳しい動物の情報(同園ホームページ)が見られるQRコードも掲載している。投票場所は園内4カ所。来園者なら誰でも投票できる。投票用紙(1人1枚)は券売窓口で配布。ネット投票(1日1回)は19日正午まで。同園☎026-245-1770。

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