スムージードレッシング開発〜須坂市が事業者と3種類

2019-09-28 07:00 am by 須坂新聞

お知らせ icon 須坂市は地方創生推進交付金を活用して平成29年度から「健康スムージーを活用したまちのにぎわいづくり事業」を実施している。3年目の今年、イタリア料理レストラン「キャステロ ドラゴーネ」を運営する信州オーガニックフーズ(須坂市幸高町、黒柳直人社長)と連携して須坂産の果物や野菜を使った3種類の「スムージードレッシング」を開発した。20日に同店で発売した。
 国が推奨する1日当たり野菜350g、果物200gを取るためのスムージー化提案。スリムボトルのデザインは健康志向の女性に向けた。
  リンゴをベースにしたスムージードレッシングは、「信州須坂のりんごとバジルとトマトのスムージードレッシング」「信州須坂のりんごとくるみとたまねぎのスムージードレッシング」「信州須坂のりんごとさんしょと甘酒のスムージードレッシング」の3種類。
 開発した信州須坂健康スムージー推進協議会(事務局・市健康づくり課)の中沢正直会長(副市長)は、20日の商品発表会(市役所)で「野菜や果物をスムージー化することで手軽に食べられるとの考え方から、野菜や果物が取れる須坂市の消費拡大と、さらなるビジネスの創出を狙って開発した」と述べた。
 スムージーの提供には、材料の確保や保存方法が課題だったが、協議会と連携した?農業開発(中野市、阿部貴典社長)がスムージー用食材の冷凍パック化を可能にした。ミキサーでかき回すだけでスムージーになる3種類の冷凍パックを昨年秋から販売している。
 飲食店からドレッシングやソースの開発要望が上がり、同会と信州オーガニックフーズが共同開発した。「野菜と果物の豊富なドレッシングを野菜にかけて食べるイメージ。野菜や果物の摂取量が増える」(中沢会長)
 開発に携わった市健康づくり課の北島麻子(まこ)管理栄養士は「3種類共に野菜を食べるためのスムージードレッシング。食塩・添加物は不使用。野菜と果物が約50%以上含まれ、果物の甘さや野菜のうま味を生かすことにこだわった」。
 大さじ1(15ml)の比較ではエネルギーが21〜38kcalと低め。脂質も1.6〜3.5gと低め。血圧を下げるといわれるカリウムは15〜18mg。食物繊維0.1〜0.2g。
 内容量200ml。賞味期限・消費期限は1年。価格は600円(税別)。現在は「ドラゴーネ」で販売。今後は販路を広げていく計画だ。
 スムージーが楽しめる2年目の信州須坂健康スムージーフェスは21店舗が参加。11月10日まで実施している。

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