老舗企業見学をヒントに〜須坂百年会が善光寺門前会招く

2019-03-09 07:00 am by 須坂新聞

お知らせ icon 信州須坂老舗百年会(本藤浩史会長、会員42人)は先ごろ、信州善光寺門前会(長野市、武井哲夫会長、会員8人)の会員を須坂に招いて須坂の会員企業の見学や意見交換をした。昨年は門前会の会員企業を訪問して語り合った。今回も須坂を案内しながらヒントを得たようだ。本藤会長は「知る機会がなかった須坂の老舗企業を訪ねて、われわれも勉強になった。前回以上に両会が打ち解けた。交流を続けたい」と取材に答えた。
 信州須坂老舗百年会は正会員25人、準会員4人、賛助会員13人。須坂の歴史とともに生きる100年企業(老舗商工業者)が自らの役割を認識し、地域振興を図ることを目的に平成25年1月に発足。6年が経過する。
 須坂巡りは、須坂の会員9人と長野の会員5人が出席。旧小田切家住宅―綿幸中野家―丸源鋸(のこぎり)工場―関木工所―糀屋(こうじや)本藤醸造舗を半日かけて移動し、説明を受け、能登忠で親睦を深めた。
 信州善光寺門前会の武井会長は「有意義な研修コースをつくっていただいた。須坂藩の隆盛を極めた城下町の奥深さと製糸業で栄えた蔵の町が随所に見られた。新しい力が入っていることも感じた。門前会にはないものが多々見受けられた。門前町、城下町と違いはあっても恵まれた資源を授かっているとあらためて認識した。地域特性を生かしながらまちづくりや店づくりを進めたい」と語った。

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