「待機児童発生避けられず」須坂市議会で三木市長答弁

2019-03-09 07:00 am by 須坂新聞

お知らせ icon 須坂市の三木正夫市長は4日の市議会代表質問で、市立保育園の入所待機児童について、3歳未満児の入所希望の増加や保育士不足により、「近々には須坂市でも待機児童の発生は避けられない」との認識を示した。
 市子ども課によると市では現在、希望しているのに入所できない待機児童は発生していない。来年度の入所希望児童数はまだ把握していないが、昨年11月の入所募集の際に「感覚的にだが、例年より3歳未満児の申し込みが多かった。その後の申し込みや問い合わせも多い」という。
 一方で、全国的な保育士不足の影響で、須坂市でも保育士の確保に苦慮している。同課は「現在も保育士に勤務時間延長をお願いするなどしてやり繰りしている状況」という。そのため「早ければ来年度中にも待機児童が発生する可能性がある」とみている。
 三木市長は「年度途中に、必要な非正規保育士の前倒し雇用や、処遇改善、働きやすい環境の醸成、比較的応募の多い短時間勤務の保育士複数による担任を担う体制の導入など、あらゆる方策を駆使して待機児童の発生を抑止していきたい」と述べた。

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