2015-01-10 07:00 am by 須坂新聞
JFC須坂サッカースクールは1日、須坂温泉古城荘体育館で「元旦蹴り初め」を行い、小中学生の選手たちが新年のスタートを切った。
毎年恒例で10年以上続けている。選手をはじめ監督、コーチ、保護者ら約130人が参加。午前は小学5、6年生、午後は中学生がフットサルで初練習に励んだ。
また、蹴り初めには毎年多くのOBが参加している。須坂市亀倉町出身のJリーガー高橋義希選手(J1サガン鳥栖所属)らが足を運び、後輩たちと一緒に汗を流した。
春から中学生になる宮沢秀多君(豊洲小6年)は「高橋選手のようにヴェンセール出身のプロになりたい」と夢を語った。
伝田明康総監督は、ことしの抱負について「小学生は全日本少年サッカー大会の県優勝が最大の目標」。ことしから県大会が10月から(これまでは5月から)に変わるといい「6年生は大会に向けて1年間戦える」と意気込む。
県2部リーグの中学生については「1部に上がれるように」と話し、昨年惜しくも昇格を逃した雪辱を誓った。
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