商業体験で修学旅行を誘致〜須坂市観光協会

2014-02-15 11:32 am by 須坂新聞

観光 icon 和歌山県立和歌山商業高校2年生がこのほど、修学旅行の一環として須坂市内でさまざまな商業体験学習を行った。志賀高原でのスキースクールをメーンに3泊4日の日程で来県、昨年に続いて須坂市を訪問先に選んだ。
 同学年は9クラス、約360人。クラスごとの希望で7クラスが須坂市、2クラスが他地域の企業を訪れた。須坂市内ではクラスごとに「信州の郷土食おやきを作る」「湯っ蔵んどで販売や食品づくりを体験する」「動物園で飼育員の仕事を学び、博物館で糸引き体験をする」「長野電鉄で車掌体験をする」などのコースを選択、須坂市観光協会の職員や同協会認定の観光ガイドが案内した。
 おやき作りではつたや本店(穀町)とよっと蔵い(中町)が受け入れた。つたや本店では約20人の生徒が、店主の田中孝芳さんからアドバイスを受けながら、大根野菜、野沢菜野菜、つぶあん、かぼちゃあんの4種類を作り、ふかした後で、自分で作ったおやきを試食した。
 おやきを初めて見たという竪(たて)千尋さん、冷水(しみず)杏佳さんは「皮に包む作業は調理実習のようで楽しかった。おやきは独特な味がして、とてもおいしかった。お茶受けで出していただいたやしょうまや漬け物もおいしかった」と喜んでいた。
 須坂市観光協会が今年度誘致した中学・高校の修学旅行は和歌山商業高校と千葉県の幕張本郷中学(5月)の2校だが、来年度は新たに千葉県の我孫子中学(6月)と大阪府の鶴見商業高校(来年2月)が決定しているという。
 同協会では「オール須坂の態勢でおもてなしに努め、再び須坂を訪れてもらえるような思い出作りのお手伝いをしたい。今後も修学旅行の誘致に力を入れていきたい」と話している。

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