■本紙が取り上げた須高地区2013年10大ニュース

2013-12-21 07:00 am by 須坂新聞

お知らせ icon■本紙が取り上げた須坂市2013年10大ニュース

●長野広域連合が一般廃棄物最終処分場建設候補地の仁礼町に地質・生活環境影響調査結果を説明
●県営日滝原産業団地にコヤマ須坂工場が稼働。ホンダカーズ長野中央が賃貸借契約で新工場建設
●新改築・外観変更等に新基準設ける市景観計画が施行。地域区分ごとに高さや色制限設定
●作家江宮隆之氏が堀直虎公の生涯描く小説発刊
●市埋蔵文化財調査で最古の須坂人の人骨出土
●国の名勝指定目指し「米子の瀑布群調査委」設置
●市の共創事例に学ぶ「信大寄付講座」を開始
●信州須坂老舗百年会を設立。活動を繰り広げる
●旧小田切家住宅(春木町)の保存活用のための調査委が発足。上杉方の武将小田切四郎太郎(小田切家の先祖とみられる)の戦功たたえる上杉景勝感状が同住宅から発見され、取得修復後、公開。
●市動物園のカピバラ(世界最大のネズミ)が六つ子を出産(国内飼育下で最多タイ記録)。「華の湯」につかり、あいきょう振りまく



■本紙が取り上げた小布施町2013年10大ニュース

●自治会公会堂の耐震化で新築や改修ラッシュ。町の第1避難所に指定されているため、町が財政支援で推進。消費税増税の前の駆け込み工事も
●歴史的に貴重な行政文書や町内に残る古文書などを保存する町文書館を旧図書館に開館
●町議会が副町長再任案に不同意。その後、町行政経営部門総括参事の久保田隆生さんが新任された
●北斎館が昭和51年の開館以来、最大規模の増改築に着手。富士山のユネスコ世界遺産登録で北斎の冨嶽三十六景展が好調
●第11回小布施見にマラソンに過去最多の7300人参加。来年以降の存続問題も出たが、続ける見通し
●ハーバード大サマーセミナー初開催。高校生40人余が英語で同大教養教育を体験
●伊勢町の皇大神社で20年に1度の遷座祭
●観光客向けの収穫体験「旬のふらっと農園」開始
●千曲川ハイウェイミュージアムの活用案再公募
●東大研究所が新型太陽光発電の実証実験始める



■本紙が取り上げた高山村2013年10大ニュース

●村議選定数割れで11人が無投票当選
●古道復活の会が9年かけて草津道(山田温泉〜群馬県境)よみがえらせる
●俳人小林一茶生誕250年。ゆかりの地高山村でも各種イベント開いて祝う
●高山村を会場にNPO法人「日本で最も美しい村」連合の総会開かれる
●8〜10月に小布施〜山田牧場の路線バス試行。1便平均2.8人
●村がワイナリー(ワイン醸造所)構想検討会議を設置して在り方探る
●志賀高原ユネスコエコパークの村全域への範囲拡大の国内審査認められる
●農業支援で農作業請け負う「果樹園地保全協力隊」が発足
●高山小自転車クラブが全国大会で4位
●高山村商工会が初の婚活パーティー。出会ったカップル1組が結婚

2013-12-21 07:00 am by 須坂新聞 - 0 コメント



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