須坂東と創成の再編統合〜懇話会で学校像など議論

2021-12-18 10:36 am by 須坂新聞

学校・教育 icon 県教委は13日、県立高校第2期再編に向け9月に決定した「再編・整備計画2次分」に盛った旧第2通学区(須坂市・小布施町・高山村・中野市・山ノ内町)の須坂東と須坂創成を再編統合する新校について議論する「再編実施計画懇話会(懇話会)」の初会合を市生涯学習センターで開いた。
 地元自治体や産業界の代表、両校の校長、PTA関係者、同窓会、生徒の代表ら計26人で構成。座長に須坂市教育委員会の小林雅彦教育長を選んだ。
 小林教育長はあいさつで「学識経験者や各界の有識者の皆さんに出席していただいている。それぞれの立場や経験から遠慮なく意見を言っていただき、未来の子どもたちのために、みんなで知恵を出し合っていきたい」と決意を述べた。
 県教委は新校を「新たな普通科」を併設した総合技術高校にする計画としているが、「具体的なイメージが湧かない」などの意見も出た。
 また、学校像の一例として、総合技術高校の須坂創成が取り組む“学科を横断した学び”と、須坂東が重視する“地域とのつながりや探究の学び”を融合した地域づくりの担い手を育てる「新しいタイプの高校」とすることなどを説明したが、両校の生徒らからは「枠を超えた学びがピンとこない」「学びに向けた意欲なども大事だと思う」などの声が上がった。
 今後は、新校開校まで定期的に懇話会を設け、学校像や学びのイメージ、活用する校地・校舎、募集開始年度・学級数、設置する課程・学科などについて話し合っていく。

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