【須坂市議会6月定例会閉会】フルーツエール協負担金と健康C支援金減額修正案それぞれ可決

2021-07-03 07:00 am by 須坂新聞

政治・経済 icon 市議会6月定例会は最終日の6月30日、17議案を原案通り可決した。一般会計補正予算第3号は、産業連携事業と観光施設管理事業の一部を減額する修正案が提出され、修正部分をそれぞれ可決。残る原案を可決した。
 修正動議は、信州須坂フルーツエール推進協議会負担金1,235万5,000円のうち、1,000万円を減額するもの。フルーツエール事業は令和元年度までの地方創生推進交付金事業。宮本泰也議員は「これ以上公費投入をすべきでない。今交付金はもっと市民向けの事業を検討すべき」と修正理由を述べた。
 荒井一彦議員は修正案に反対の討論。「フルーツエールの販売促進を通じて全国に知っていただくことは市の重要な事業。原案通り進めるべき」とした。
 岡田宗之議員の修正動議は、ふれあい健康センター支援金1,759万2,000円のうち、439万8,000円を減額するもの。修正理由を「湯っ蔵んどの指定管理者支援は今回限りとすべき。提出された収支表はより分かりやすく記載し、丁寧な説明をすること。さらなる企業努力をすべきで、要求された補助率3分の2は認められない。2分の1に減額を」とした。減額は3分の2と2分の1の差額分とした。
 牧重信議員は修正案に反対の討論。「市民の健康と福祉の増進、観光振興を図る施設がコロナ臨時休館などで営業収入が減少した。存続できるか深刻な問題と捉える」とした。
 フルーツエール協議会負担金の修正案は、起立9人(2人退席し16人中)で賛成多数となり可決。ふれあい健康センター支援金の修正案は、起立12人(18人中)で賛成多数となり可決した。
 続いて、修正議決した部分を除く原案は、起立全員(18人)で可決した。
 意見書は「義務教育費国庫負担制度の堅持・拡充を求める意見書」「さらなる少人数学級推進と教育予算の増額を求める意見書」を起立全員で可決した。
 閉会あいさつで三木市長は「可決された修正案も重要な事業だ」と見解を述べ、「次回に提案や適切な支援をしたい」と強調した。

2021-07-03 07:00 am by 須坂新聞 - 0 コメント



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