不滅の「鬼滅の刃」人気〜坂田山共生の森「竜の割石」に今年も多数

2021-01-16 07:00 am by 須坂新聞

お知らせ icon 須坂市の坂田山共生の森にある岩「竜の割石」が大人気漫画「鬼滅の刃」で主人公が修行中に切った岩とそっくりと話題になり、全国のファン注目の人気スポットになっているが、昨年からの人気は今年に入っても続き、正月休みや先週の3連休も大勢の人たちが訪れた。
 このブームを受け、須坂市観光協会は年始めの2日、竜の割石や周辺を巡る「信州須坂新春ウオーキング」を初めて開き、102人が約4kmのコースを元気に歩いた。須坂市を中心に、遠くは千葉県船橋市、埼玉県越谷市などからも参加した。
 竜の割石に着いた参加者は、自ら持参したり、同協会が用意した衣装や模造刀を身につけて写真撮影。雪が漫画とそっくりな情景を作り出し、子どもたちは「本当に主人公の竃門炭治郎が出てきそうで楽しい」と大喜びしていた。
 スタッフが登場人物に扮したり、鎌田トンネルでは「ここは時々鬼が出るので、訓練前の皆さんは鬼に気づかれないように素早く通り抜けて」といったユーモアあふれる案内板を掲示するなど、行程の各所で楽しんでもらえる工夫を凝らした。
 途中ではとん汁と甘酒を振る舞い、参加者全員に須坂温泉の当日入浴券と須坂市動物園の当日入園券を進呈。須坂温泉も希望者に当日限定の「竜の割石ランチ」を用意した。
 先週の3連休では、本紙が確認した土曜午前11時と日曜午後1時ごろの駐車場には多くの車があり、県外ナンバーも見受けられた。
 同協会では「新春ウオークは神社でコロナウイルスという鬼の退散を祈願し、大人気漫画の聖地を巡って新年を祝おうと初めて企画した。過去のどのウオークイベントよりも多くの人が参加、喜んでいただけてよかった。コロナが一日も早く終息し、昨年できなかった桜巡りを皮切りとする各種のイベントが再開できることを願っている」と話している。

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