【信州須坂移住支援チーム】移住相談600組超える〜7年目で移住184人

2021-01-09 07:00 am by 須坂新聞

お知らせ icon 信州須坂移住支援チーム(須坂市政策推進課内)は、平成26年4月の発足から令和2年12月末までの間に延べ611組の移住相談に対応した。同チームのサポートは7年目。市外から市内への移住者は1月7日現在、184人(家族含む)に。令和2年度(4月〜12月末)は25人で前年同期比7人増(前年比139%)。コロナ禍の本年度はオンライン相談が4月以降現在まで86組161人(対面の前年は72組109人で前年比119%)。
 同チームは市空き家バンク事業を運営している。県宅地建物取引業協会長野支部と平成26年8月に「空き家バンクに関する協定」を締結。空き家を売買・賃貸したい人(所有者等)に物件の登録をしてもらい移住希望者の住居に提供している。
 昨年12月末現在、89件が登録。85件が成約(成約率96%)。現在バンク掲載は4件。成約は令和2年度(4月〜12月末)7件(前年同期12件、前年比58%)。バンク利用者登録は令和2年度(同)23件(前年同期12件、前年比192%)。バンク物件登録は令和2年度(同)5件(同11件、45%)。
 同チームは「都会から移住者を迎え、空き家解消に一定の成果を挙げている。コロナ禍で地方へ目が向けられている。が、空き家バンク掲載物件は現在4件で、移住を検討する移住希望者に十分とはいえない状況だ」。
 物件の新規登録が減った理由として「コロナ禍で空き家バンクに相談に行けない」「東京から片付けに行けないので家の処分の目途が立たない」などが寄せられているという。
 コロナ禍の本年度、移住体験ツアーに代えて、同チームが手作りした移住者向け須坂紹介動画(ユーチューブ配信、各1分〜3分)は65本。再生回数は7日現在17,000回ほど。移住者体験談のメルマガ発信は7年間で114人に上る。
 「普通に暮らすための情報発信に努め、転職移住に力を入れている。相談者への情報提供に役立っている」

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