【インター周辺開発で地元説明会】調整池6カ所緑地は6%以上〜長工が4区域で開発造成を計画

2020-10-24 07:00 am by 須坂新聞

工業・商業 icon  須坂市は21、22日、「須坂長野東インター周辺地区開発計画に関する説明会」を井上小体育館で開いた。初日は150人が出席した。物流関連産業用地10.44ha、観光集客施設用地22.25ha、ものづくり産業用地8.56haの合計41.25haについて、市は農地転用・開発行為の許可申請に向けて準備を進めていると説明した。農振除外と地区計画決定は7月にされた。市が道路整備を、開発事業者の長工(三重県)が造成計画を説明した。
 市は農地転用、開発行為許可が下りた後に業者による用地取得を進めるとする。早ければ年度内に始まり、令和3年度と4年度に用地取得、造成工事、建築工事と続く。地域未来投資促進法基本計画期限の令和5(2023)年3月末までに事業を開始したい考え。
 ものづくり産業用地を約2.98haと約5.58haに分ける道路(南北に走る市道)を幅員13.50mで整備するとした。開発許可申請は四つの区域で予定している。開発区域の用排水路は原則廃止(一部は機能を残す、う回して通す)とした。開発地の雨水をためる調整池は、6カ所を計画する。緑地は各用地に開発申請面積の6%以上を確保するとした。
 三木市長は「地権者や地域、関係機関のご理解、ご協力でおおむね順調に進んでいる。地域未来投資促進法に基づく土地利用調整計画は昨年同意を得た。全国的に最大規模だと思っている」とした。
 長工の田中常博長野事務所長は「計画は平成27年3月に弊社が市に提案した。地権者の99%から同意を得ている」とした。2日目は100人が出席した。

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