【ワークハウスわらしべ】県豆腐品評会に6年連続入賞〜安定製造を地道に

2020-02-29 07:00 am by 須坂新聞

お知らせ icon 社会福祉法人すこう福祉会(須坂市高畑町、宮崎隆司理事長)が運営するワークハウスわらしべ(同、神田幸江施設長)が製造・出品した「長者どうふ」が先ごろ、第23回県豆腐品評会で「一般財団法人全国豆腐連合会賞」に輝いた。入賞は6年連続。賞状授与式は県工業技術総合センター食品技術部門講堂(長野市)で。終了後は入賞品の展示試食会と即売会もあった。
 県産豆腐の品質向上と製造技術の研さんを目的に県・県豆腐商工業協同組合が開いた。
 出品は4部門に14工場から46点。審査会は1月16日に食品技術部門で開いた。審査員は県調理師会や栄養士会など専門機関や関係団体、一般3人を含む14人。農水省関東農政局長賞(最優秀賞)1点や県知事賞3点など六つの賞を選んだ。
 同施設の受賞は「もめん豆腐の部」(県産大豆100%使用)。11工場からの13点出品の中で競った。
 製造部門「おとうふやさん」に通い製造に従事する飯沼貴美子さんは「6年連続はよかった。これからもおいしいお豆腐作りを頑張りたい。みんなが一緒に作るので頑張ってよかった」。小林豊さんは「評価されてうれしい。もっと配達を増やしたい。もっと売りたい」。中村秀樹さんは「毎日掃除の方も大変だった。マーボー豆腐やごっちゃ汁(野菜入り)、豚汁などに使っていてみんなで食べるとおいしい」と取材に語った。
 宮崎理事長は「製造業者は後継者や安い豆腐の影響で全国的に減っていると聞く。当施設は開所15周年を迎える。仲間の仕事が安定して安全安心の豆腐が提供できているのかを振り返りながら、地域になくてはならない豆腐を地道に作っていきたい」と話す。
 課題については「大豆本来の味を引き出すための試行錯誤をしていきたい。働く人の負担を減らしながら新しい取り組みとして設備投資のいらないおぼろ豆腐の製造なども検討したい」とした。
 販売は450g。250円(配達込み)。製造は月曜〜金曜。

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