【台風19号豪雨災害】堤防の一部が崩れた〜須高も決壊の恐れ

2019-10-26 07:00 am by 須坂新聞

お知らせ icon 台風19号で千曲川が氾濫した際、須坂市と小布施町の3カ所で堤防の一部が崩れ、決壊につながる恐れがあったことが分かった。
 崩れたのは八木沢川の樋門付近と松川の河口。須坂市と小布施町の境に集中した。
 このうち、小布施町では千曲川に面した松川の河口で堤防の一部が崩れた。千曲川の水があふれ、河川と反対の堤内地側を削った。
 町職員がここで千曲川の越水を確認したのは13日午前1時20分ごろ。あふれた水は目の前の高速道の盛り土のトンネルから大島地区に噴き出したという。
 越水した場所に近い小布施スマートインターは、料金所の掲示板が地中のコンクリートの土台ごと倒れていて水の勢いが強かったことが分かる。
 下流の立ケ花の水位観測からみて、2時間近く越水が続いたと推定されている。町は「越水が続けばやがて堤防は決壊する。ここが決壊していれば非常に危険な状況だった」と話した。
 松川河口の須坂市側でも堤防の一部が崩れる被害があった。松川を管理する県は土砂を盛るなど仮復旧工事を行った。県須坂建設事務所は「元の堤防に戻す本復旧工事は冬に発注する計画」としている。
 須坂市の八木沢川樋門下流でも千曲川の堤防の一部が越水で大きく崩壊した。

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