2019-08-31 07:00 am by 須坂新聞
須高ブロック(当時JA須高)は有核巨峰が全盛期だった2003年、消費者ニーズを踏まえて、種なしブドウの生産振興を検討。04年にナガノパープル、07年にシャインマスカットが品種登録されたのを機に導入を拡大した。05年には有核巨峰から種なし巨峰に生産をシフト。この3種を中心に品種改良を重ね生産振興を進めてきた。ハウス栽培・貯蔵施設の推進で長期販売を可能にしたことも強い産地化につながった。
2019-08-31 07:00 am by 須坂新聞 - 0 コメント
Tweet© 須坂市公認ポータルサイト・いけいけすざか. ALL Rights Reserved. Privacy Policy