【須坂市動物園代表動物選挙2019】12種類が出馬! 前回2位アカカンガルー「イッチ」が本命か!?

2019-03-09 07:00 am by 須坂新聞

お知らせ icon 須坂市動物園の2019年度の「顔」を決める代表動物選挙がきょう9日、告示される。9回目の今回は、常連から新顔まで12種類(5種類が初)が出馬。主役の座を懸けて選挙戦を繰り広げる。
 投票日の16、17日は選挙パレードで有権者(来園者)に投票を呼び掛け、立候補動物や推薦人の飼育員らが立会演説などで支持を訴える。9〜15日には期日前投票も受け付ける。開票は17日午後5時から。
 立候補するのは
1.オグロプレーリードッグ「クレソン」
2.トナカイ「ベル」
3.ロバ「アイボン」
4.コールダック「キング」
5.ハクビシン「シンちゃん」
6.アカカンガルー「イッチ」
7.ワオキツネザル「チョビ」
8.ルリコンゴウインコ「ルロ」
9.ホンドギツネ「レックス」
10.ブタオザル「ストロベリー」
11.トビ「角さん」
12.ホオジロカンムリヅル「カンちゃん」。
 知名度と前回2位の実績があるアカカンガルーが本命か。名誉園長「ハッチ」の孫としてだけでなく、家族に加わった子どもの存在など話題性も追い風になりそう。南園に響き渡る大きな鳴き声で抜群の存在感を示すロバも前評判が良い。7回連続出馬の常連ルリコンゴウインコにも、前回5位まで躍進した勢いがあり注目だ。
 来園者との距離が近いトナカイも期待が持てる反面、クリスマスの季節でないことが気がかり。ワオキツネザルは「チョビっとがんばる」と控えめだが、持ち前の機敏さで支持を集める。
 尻尾がブタの尻尾に似ているブタオザルは、ニホンザルに比べて長い手足で票をつかみたい。ホンドギツネは「お稲荷党」候補としてご利益をアピール。ハクビシンは害獣のイメージを払拭(ふっしょく)できるかがポイントだ。
 前回票を伸ばせなかった候補たちもリベンジに燃えている。コールダックは丸い形のかわいらしいルックスが驚異。オグロプレーリードッグにも小動物ならではの愛らしさがあり侮れない。
 トビは持ち前の滑空力でどれだけ上昇できるかが見もの。ホオジロカンムリヅルは、定位置になっている下位からの脱却に向け、まずは3桁台の得票を狙う。
 イベントを担当する飼育員で獣医師の笹田和樹さんは「新しい顔を決めて動物園を盛り上げたい。投票率は50%以上が目標。子どもたちにも楽しんでもらうことで将来選挙に興味を持ってもらえたらいい」と話している。
 これまで代表動物になった種類はベンガルトラ(11、14年度)モルモット(12年度)カピバラ(13、15年度)シロフクロウ(16年度)フンボルトペンギン(17年度)ウサギ(18年度)。投票率は4年前の47.28%が過去最高となっている。
 投票場所は園内4カ所。来園者なら誰でも投票できる。投票用紙は券売窓口で配布する。同園☎026-245-1770。

2019-03-09 07:00 am by 須坂新聞 - 0 コメント



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