須坂市議会〜議長に北沢雄一氏、副議長は中島義浩氏

2015-02-14 07:00 am by 須坂新聞

政治・経済 icon 須坂市議会臨時会は12、13日に開き、新たな任期が始まった20人が正副議長選挙などの議会人事を行った。議長に北沢雄一氏(65、当選3回、新田町)、副議長に中島義浩氏(60、当選3回、八幡町)を選んだ。任期は申し合わせで2年。
 議長選は北沢氏と関野芳秀氏(60、当選4回、上八町)の2人が立候補を表明した。投票の結果、北沢氏が11票、関野氏が9票で北沢氏が当選した。
 北沢氏は所信表明で市議選の過去最低の投票率(49.18%)に触れ、「議会の存在感を高める努力をし、市民に議会の果たしている役割をもっと知ってもらえるようにアピールしたい。議論活発な議会づくりに取り組む」とした。当選後「市の発展と市民福祉の推進に誠心誠意努力する覚悟」と述べた。
 関野氏は所信表明で「市民の意思をしっかり受け止め、適切な形で議会に届け、行政へ反映させていくことが大事。芯の強い議会を目指し、時代のニーズに沿った新生議会を目指す」と訴えた。
 一方、副議長選に立候補を表明したのは宮坂成一氏(61、当選3回、大谷町)1人だったが、選挙は立候補者に限らず投票ができることから中島氏に9票が入った。宮坂氏も9票の同数で並び、規定に基づいて行ったくじ引きの結果、中島氏が当選した。無効2票。
 中島氏は当選後「北沢新議長をしっかりとサポートする中で、活発に議論のできる議会づくりを進めていきたい」と述べた。
 宮坂氏は所信表明で出前対話型議会報告会の開催や議会改革活性化等調査特別委員会の設置、議会基本条例の制定や各議員の政策実現に向けた取り組みの推進、市民福祉の向上などを訴えた。
 各委員会の構成などは次号で掲載。

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