2006-12-22 07:00 am by 須坂新聞
第17回全国アルプス空手道大会(松本明誠会主催)は3日、延べ1,200人が松本市美須々総合体育館で形、組手を競った。須坂市空手協会は優勝者5人を含む11人がメダルを獲得した。
優勝者は幼児形の畔上宙(そら)君。小1色帯形の畔上快君。一般2部色帯形の島田誠さん。小1・2組手の大越聖弥君。小5・6男子組手の尾島竜太郎君の5人。
畔上宙君は「一生懸命頑張った」。畔上快君は「初めて金メダルが取れてうれしかった」。島田さんは「7月にけいこを始め、初出場で自分でもびっくりしている」。大越君は「中段の突きがよかった」。尾島君は「決勝は3―1と勝っていて中段蹴りを入れられ3―3。延長で勝ててよかった」と話す。
そのほか入賞者は、小1色帯形で樽井亮君が準優勝、大越聖弥君が3位。小2色帯形で木原妃菜さんが準優勝、大越愛弥(まなや)君が3位。幼児組手で木原帆乃(ほの)さんが3位。小1・2組手で畔上快君が3位。小3・4女子組手で滝沢樹里さんが3位。
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